蓼科高原日記

音楽・本・映画・釣り竿・オーディオ/デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた、ささやかな山暮らしの日常

自然

自然雑感

この春は暖かいのはいいとして、雨の多いのには些か閉口している。先週も、空模様は安定しなかったものの、気温・湿度とも高めで梅雨時のような体感だったが、曇り空で陽射しのない昨日今日は肌寒く、一時的ながら石油ストーブを焚いた。そろそろ薪ストーブ…

立夏・雪消え

この冬は例年にない多雪で、家の東側は屋根からの度重なる落雪ですっかり埋ってしまった。もちろん正確に測ったりなどしなかったものの、壁面から土地の斜面までの約2mの幅に、雪は3m近くの高さに積み上がってしまったように思う。これだけの雪が融けて完全…

花冷え

ここ数日、また寒くなっている。特に今朝方は氷点を割り込み、日中もほんの一時7℃まで上がっただけで、ほとんど6℃より下で推移した。暦からすると既にそう呼ぶのは遅いのだろうけれど、漸く山桜が開いたこの辺りでは、正に花冷えである…

花散らしの雨

昼過ぎから雨となっている。前回は低い気温の中での降水だったが、今日は10℃を超えており、夕方の今も却って上昇の傾向を見せているくらいだ。もっとも、空―というよりこの辺り自体…

寒さの戻り・熊笹の仮刈り

雨が止んだ代わりに風が荒れ出した。それとともに気温も急降下し、今朝起きた時には一週間ぶりに室温が8℃台まで落ち込んでいた。この数値は今春初めて暖房を使わなかった日と同じだけれど、外気温はほとんど氷点に近く…

春の陽気

今朝起きた時、室温は8℃台を保っていた。まだ知覚は眠ったままなのか、これくらいの気温だと寒くない。もちろん時間とともに覚醒して寒さを覚え始めるのだけれど、今朝の場合、既に外気温は10℃を越えており、陽射しを遮る雲も空には見えなかったことから、時…

雪害

昨日の雨はやがて霙から雪へと変わり、夕方には木々がうっすらと白くなった。今朝起きた時には薄日が差しており、その化粧は既に落とされていたものの、天気の回復は十分でなく、午後にはまた、今度ははじめから雪が降り出し、再び白い景色へ逆戻りである。…

閉ざしたままだった窓を開けると…

ここ三日、暖かい陽気が続いている。夜間には相変わらず氷点下へ落ちるものの、一年の半分はそうなる土地なのでどうということもなく、この時季は日中の最高気温の方が大きな意味を持つ。それが昨日は7℃台まで上がり、今日は9℃を超えた…

夜の訪問者

ここ山の上では、人工的な物音を聞くのは稀である。特に夜間は、ほとんどそれを聞くことはない。それだけに、自然の生み出すさまざまな響きは如実に聴覚を刺激する。先に書いた、雪解け水の流れるちろちろという無生物音はその一つだが…

春の気配

昨夜は氷点下10℃を割り込み、真冬の寒さだったが、今朝日が上ると気温が急速に上昇し、九時半頃には早くもプラスに転じた。これまでにも数度、真冬日を脱したことはあったものの、いずれもごく短時間の気温正転を見たに過ぎなかったのに対し…

雪治まらず

一昨日降り積もった20cmほどの雪は、昨日、気温が0℃近くまで上がったこともあり、早くも屋根から半分ほど落ちた。煙突掃除に屋根へ上るには4mの梯子でどうにか届くのに、今は落ち溜まった雪から直接上れそうである。そして今日はまた雪…

夕焼けの後の大雪

当地ではほとんど夕焼けを見ることがない。これは大気が澄んでいること、および西に山があって、仰角の大きなうちに太陽がその端へ沈んでしまうため、光線の通過する大気層の厚さが小さく、波長の長い光が散乱されにくいためだろう…

春めいた陽気

どうやら今般の寒さも底を脱したらしく、今日は良く晴れたこともあって、大気とともに周囲の景色もどことなく春めいた感じを含んでいた。気温はまだ0℃に届かないものの、日が大分伸びてきたこともあり、気分も少し軽くなっている。一方、雪はまだまだ…

立春寒波

歴の上では春となったが、ここ数日寒い状態が続いている。これも、この頃に良く到来する立春寒波と言うべきか。昨日の夕方に氷点下10℃を割り込み、今日正午にそこから抜け出はしたものの…

色々な足跡

ここ数日、穏やかな陽気が続いている。空には雲が多く、すっきりと青空の広がることはないのだが、その分、夜間の冷え込みも厳しくはならないこともあってか、日中、陽射しが控えめでも気温はプラスに上がっている。そのせいか、辺りを歩くと山の住民たちの…

2022(令和4)年大寒

4日前にほんの一時、15分間ほど気温がプラスになったものの、その後はまた完全な真冬日が続いている。そんな中迎えた今年(令和4年)の大寒は、この辺りでは(も、と言うべきかもしれない)正にその名称、節季の位置付け通りの入りとなった…

雪は小休止、真冬日から脱出

火、水、木と雪に阻まれて果たせなかった用事を、金曜日に漸く済ませた。その帰路、家の近くの坂を上ろうとしたところ、タイヤが空転して止まってしまった。金属チェーンは常に携行しているので、少し戻って平場でこれを巻けばまず大丈夫とは思ったが、家ま…

雪、雪、雪

一昨日の火曜日、二つの用事を片付ける必要があった。日中雪が続くとの予報だったが、朝起きた時は空に明るさも感じられたので、これなら大丈夫だろうと思っていたところ、間もなくちらちらと落ち出し、家を出る時にはすっかり本降りとなっていた。それでも…

雪二題

今日は予報に反して朝から雪模様だったが、ちょっとした用があったため敢えて家を出た。すると間もなく前方から車―と、これだけなら別に珍しくもないけれど、それが何とバックで坂を上ってくるのである。正月ぼけによる奇行だろうか、関わらないようにしたい…

青と白の令和4年元日

令和4(2022)年は青い空と白い雪の眩いコントラストに明けた。気温は相変わらず低く、日中も辛うじて-7℃台まで上がったに過ぎなかったが…

大雪の令和3年大晦日

もう丸一日以上、雪が降り続いている。その降り方は比較的穏やかではあるものの、さすがにこれだけ継続すると積雪も嵩まずには済まない。次の画像の中央やや下に見えるのは…

寒さ継続

相変わらず寒さが続いている。昨日の朝は遂に氷点下15℃を割り込み、窓ガラスには早くもフロストフラワー(霜の花)が咲いた。昨夜も雪が降り、また10cmほど加算して既に50cm近く積もっているだろう。既に辺りは白一色、気温の低いことと相俟って…

氷点下14.5℃

昨日から今日へと日付の変わる時点で、外気温は丁度マイナス10℃。もっとも、そのグラフはほぼ横這いとなっていたので、先日ほどの寒さではなさそうだと思いながら床に就いた。しかし今朝、再び気象計のデータを見たところ…

雪の上の足跡

今回の寒波はこの辺りからは去ったらしい。防寒具(スキーウェア)を着ずに外を歩いてもまったく寒さを感じなかったので、気温は5℃くらいまで上がっているのではないかと思ったが、後で今日もまだ真冬日に留まったことを知った。昨日までにの低温に身体が慣れ…

雪らしい雪

気温は今日も低い。とはいえ、昨夜8時頃にまた氷点下12℃を割り込んでから、上昇に転じてはいる。その気温の底、マイナス10℃を下回るくらいになると、洗面所のガラス窓に霜が生じる…

冬本番

今朝未明にマイナス12℃台の最低気温を記録。ただ、薪をごく弱火で燃やしておいたため、起床時の室温は3℃を保っていた。その時点で雪は止んでいたものの、まだ空は雲に閉ざされており、正午に昨日順延した雪掻きを始めた頃から少しずつ青空が覗き出した…

雪庇

雪は昨夜のうちに止み、今朝起きると空は青一色、そこから燦々と降り注ぐ日差しに、白装束を纏った景色が先日までの暗く沈んだ色を見慣れた目には眩しいほどだった。早速、昨日は見合わせた雪掻きを実施。強風によって表面がクラスト化している上、何しろ湿…

まとまった降雪

一昨日の夜にぱらぱらと雨が降り出し、昨日も日中はその音が聞こえ続けていたが、夜に入ると静まった。止んだのだろうか―と半分思いながら、ベランダの照明を点してカーテンをめくってみたところ、やはりそうではなく、雪に変わっていた。相変わらず例年に比…

再び積雪・真冬日

今朝目が覚めた時、何となく辺りにひっそりとした気配が満ちていた。ああ、またか―と思いながらカーテンを開けると、やはり景色は雪化粧していた。まだ白一色に包まれるほどではないけれども、山の様子を見ても、三日前よりはやや厚く装った印象だ…

積雪・ほとんど真冬日

月曜日の雨の後、気温がぐッと下がった。その降水と気温低下が重なる時間帯があったのだろう、昨日火曜日の朝にも、また蓼科山の白くなった姿が見られた。日が沈むと気温はさらに下降し、氷点下4℃台を推移したため、この冬初めて凍結防止帯を使用。深更には…