蓼科高原日記

音楽・本・映画・釣り竿・オーディオ/デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた、ささやかな山暮らしの日常

自然

不順な秋、未だに

秋分を迎えた一昨日までの数日、夜間には10℃を割り込み、日中も陽射しのなかったこともあって15℃に届かずかなり肌寒かったので初冬の服を身に着けたのだが、昨日今日は一転してまた夏のような陽気となった。それも秋らしいからッとしたものではなく…

不順な秋

本来なら、九月も半ばとなればこの辺りはもうすっかり秋の気に包まれ、乾燥した大気が戦ぐと心地よさを通り越して肌寒ささえ覚える時季なのだが、今年は梅雨のようだった八月の気候が未だに続いており、陽射しがあっても蒸し暑く…

去りゆく夏

昨日までの三日間、ぐずついた天気が続いて気温が上がらず、早くも長袖の上にセーターを重ねて過ごした。特に昨夜はぐッと冷えたように感じたが、それもそのはず、今朝確認したところ、未明には10℃まで下がっていた…

庭の針槐(ハリエンジュ)=ニセアカシア

当方の敷地は別荘地内の一区画で、1,000㎡を超える面積がある。と言っても、傾斜地のため、平坦な部分は家の建っている部分とその周り、および玄関前の八畳ほどの「庭」だけだ。10年ほど前だったろうか、その庭に小さな木が生えた…

驟雨

今日も午後に散歩へ出た。空は大部分雲に覆われてはいたものの、それほど厚いものではなく、却って陽射しが遮られて好都合―といった気分で、先日雨で抉られてしまった林へ入る道を辿ってみると、きれいに補修されていた…

雨の爪痕

昨夜、7時頃から三時間ほどの間に100mm強の雨が降った。確かにその時は大きな雨音が聞こえたものの、この時季にはよくあることだし、それほど長時間続いたわけでもないので特に気にしなかったのだが、今日、散歩へ出た際、その爪痕を目にすることとなった…

本当の夏・入道雲

漸く本当の夏となったようだ。 六月中に梅雨明けが宣され、今年は二ヶ月近くの長い夏になるのか――と思いきや、その後梅雨の間よりも寧ろ雨の多い期間が続いて、結局例年並みの夏の訪れとなった。 平地では相当な暑さとなっているのだろうけれど、この辺りは…

戻り梅雨?

三週間ほど前に梅雨明けが宣され、六月中に夏空が続くようになることは珍しい――などと書いたと思ったら、それはほんの数日のこと、またぐずついた空模様の連続となり、却って梅雨の間より陽射しは少なく雨の多い状況に陥ってしまった。戻り梅雨・返り梅雨と…

梅雨寒

去る土曜日の午後、雨がざッと降って気温が一気に下がった。以後ずっと雲が空を覆っていたものの、今日漸くその隙間から青空が覗いて陽射しがこぼれた。この間はやはり気温が上がらず、日曜日に長袖に戻しただけでは不足で、月曜日からは上着を重ねてきた…

梅雨明け・夏景色

先日、梅雨の中休み―などと書いたが、そうではなく明けてしまったらしい。実際、気温も上がり、一昨日からは連日夏日となっている。つい二週間前までは上着を重ね、炬燵を使った日もあることを考え合わせると、まさに一転である…

梅雨の中休み・家への風通し

梅雨入りの宣言からしばらくはそれらしい空模様が続いていたが、その中休みなのか、このところ毎日のように日を拝めている。もっとも、すっきりとした青空とはいかず、常に怪しい雲がどこかにかかっているのは仕方ないだろう…

鳥の雛

午後、天気が回復して青空が広がったので、陽射しは強いものの風が冷たく妙な大気を感じながら散歩へ出た。いつものコースの一つを歩いて家へ戻る途中、道の上に何やら動く、黒く小さなものがある。近づいてみると鳥の雛である。車はそれほど通らないものの…

自然雑感

この春は暖かいのはいいとして、雨の多いのには些か閉口している。先週も、空模様は安定しなかったものの、気温・湿度とも高めで梅雨時のような体感だったが、曇り空で陽射しのない昨日今日は肌寒く、一時的ながら石油ストーブを焚いた。そろそろ薪ストーブ…

立夏・雪消え

この冬は例年にない多雪で、家の東側は屋根からの度重なる落雪ですっかり埋ってしまった。もちろん正確に測ったりなどしなかったものの、壁面から土地の斜面までの約2mの幅に、雪は3m近くの高さに積み上がってしまったように思う。これだけの雪が融けて完全…

花冷え

ここ数日、また寒くなっている。特に今朝方は氷点を割り込み、日中もほんの一時7℃まで上がっただけで、ほとんど6℃より下で推移した。暦からすると既にそう呼ぶのは遅いのだろうけれど、漸く山桜が開いたこの辺りでは、正に花冷えである…

花散らしの雨

昼過ぎから雨となっている。前回は低い気温の中での降水だったが、今日は10℃を超えており、夕方の今も却って上昇の傾向を見せているくらいだ。もっとも、空―というよりこの辺り自体…

寒さの戻り・熊笹の仮刈り

雨が止んだ代わりに風が荒れ出した。それとともに気温も急降下し、今朝起きた時には一週間ぶりに室温が8℃台まで落ち込んでいた。この数値は今春初めて暖房を使わなかった日と同じだけれど、外気温はほとんど氷点に近く…

春の陽気

今朝起きた時、室温は8℃台を保っていた。まだ知覚は眠ったままなのか、これくらいの気温だと寒くない。もちろん時間とともに覚醒して寒さを覚え始めるのだけれど、今朝の場合、既に外気温は10℃を越えており、陽射しを遮る雲も空には見えなかったことから、時…

雪害

昨日の雨はやがて霙から雪へと変わり、夕方には木々がうっすらと白くなった。今朝起きた時には薄日が差しており、その化粧は既に落とされていたものの、天気の回復は十分でなく、午後にはまた、今度ははじめから雪が降り出し、再び白い景色へ逆戻りである。…

閉ざしたままだった窓を開けると…

ここ三日、暖かい陽気が続いている。夜間には相変わらず氷点下へ落ちるものの、一年の半分はそうなる土地なのでどうということもなく、この時季は日中の最高気温の方が大きな意味を持つ。それが昨日は7℃台まで上がり、今日は9℃を超えた…

夜の訪問者

ここ山の上では、人工的な物音を聞くのは稀である。特に夜間は、ほとんどそれを聞くことはない。それだけに、自然の生み出すさまざまな響きは如実に聴覚を刺激する。先に書いた、雪解け水の流れるちろちろという無生物音はその一つだが…

春の気配

昨夜は氷点下10℃を割り込み、真冬の寒さだったが、今朝日が上ると気温が急速に上昇し、九時半頃には早くもプラスに転じた。これまでにも数度、真冬日を脱したことはあったものの、いずれもごく短時間の気温正転を見たに過ぎなかったのに対し…

雪治まらず

一昨日降り積もった20cmほどの雪は、昨日、気温が0℃近くまで上がったこともあり、早くも屋根から半分ほど落ちた。煙突掃除に屋根へ上るには4mの梯子でどうにか届くのに、今は落ち溜まった雪から直接上れそうである。そして今日はまた雪…

夕焼けの後の大雪

当地ではほとんど夕焼けを見ることがない。これは大気が澄んでいること、および西に山があって、仰角の大きなうちに太陽がその端へ沈んでしまうため、光線の通過する大気層の厚さが小さく、波長の長い光が散乱されにくいためだろう…

春めいた陽気

どうやら今般の寒さも底を脱したらしく、今日は良く晴れたこともあって、大気とともに周囲の景色もどことなく春めいた感じを含んでいた。気温はまだ0℃に届かないものの、日が大分伸びてきたこともあり、気分も少し軽くなっている。一方、雪はまだまだ…

立春寒波

歴の上では春となったが、ここ数日寒い状態が続いている。これも、この頃に良く到来する立春寒波と言うべきか。昨日の夕方に氷点下10℃を割り込み、今日正午にそこから抜け出はしたものの…

色々な足跡

ここ数日、穏やかな陽気が続いている。空には雲が多く、すっきりと青空の広がることはないのだが、その分、夜間の冷え込みも厳しくはならないこともあってか、日中、陽射しが控えめでも気温はプラスに上がっている。そのせいか、辺りを歩くと山の住民たちの…

2022(令和4)年大寒

4日前にほんの一時、15分間ほど気温がプラスになったものの、その後はまた完全な真冬日が続いている。そんな中迎えた今年(令和4年)の大寒は、この辺りでは(も、と言うべきかもしれない)正にその名称、節季の位置付け通りの入りとなった…

雪は小休止、真冬日から脱出

火、水、木と雪に阻まれて果たせなかった用事を、金曜日に漸く済ませた。その帰路、家の近くの坂を上ろうとしたところ、タイヤが空転して止まってしまった。金属チェーンは常に携行しているので、少し戻って平場でこれを巻けばまず大丈夫とは思ったが、家ま…

雪、雪、雪

一昨日の火曜日、二つの用事を片付ける必要があった。日中雪が続くとの予報だったが、朝起きた時は空に明るさも感じられたので、これなら大丈夫だろうと思っていたところ、間もなくちらちらと落ち出し、家を出る時にはすっかり本降りとなっていた。それでも…