蓼科高原日記|ささやかな山暮らし

音楽・本・映画・釣り竿・デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた山暮らしの日常

音楽・オーディオ

モーツァルト・ジャズ―私の好きな音楽についてのあれこれと、オーディオに関するかれこれ。

Linux上での音楽再生(Mint, Rhythmbox)

これまでにも何度か書いた通り、現在の私のリスニングスタイルは、Windows上のiTunesで音楽ファイルを再生し、それをオーディオ装置へインタフェースする形だが、「Linuxのサウンドシステムは音質がいい、」との文言をあちこちで見かけ、「本当だろうか、ど…

AIYIMAプリアンプ用真空管(北京製6J2)

AIYIMA製真空管プリアンプ用の替え球として、北京製6J2を入手した。元々、このアンプに装着されていたのは6J1で、その改良型である6J2も使用可能と謳われているのだけれど、両者の間にはピン配置―というか内部の配線に若干の違いがある。2番ピン(カソード)と…

bluetooth送信USBアダプタ(TP-Link製)

bluetooth(送信)USBアダプタを購入した。TP-Linkなる中国メーカーの製品である。現在、オーディオの音源機器として使用しているNEC製「VersaPro VB-F」というPCは、そもそもビジネス向けモデルで、必要最低限の基本構成に必要に応じてオプションを追加する仕…

JBL STAGE A120 音の印象

先の記事「スピーカー(JBL STAGE A120)」において、このスピーカーの外回りについては書いたので、今回はより本質的かつ重要な、サウンド・インプレッション、再生音の印象をご紹介しようと思う。まず、機器の構成と試聴楽曲を挙げておこう。PC---DAC---真空…

スピーカー(JBL STAGE A120)

一月ほど前に注文したものの、在庫切れでしばらく待たされていたスピーカーが漸く届いた。恐らく納期に余裕を持たせたのだろう、当初は五月中旬と通知されたが、それよりは十日ほど早く手にすることができたわけだ。今回は新品購入、機種はJBL製「STAGE A120…

RAMSA WP-1100A 音の印象

パナソニック製パワーアンプ「RAMSA WP-1100A」の定格出力は、ステレオモードで80W+80W(8Ω)、110W+110W(4Ω)、BTLブリッジモードで220W(8Ω)である。ビクターのスピーカーSP-E5500の最大許容入力は60W(瞬間は100W)、インピーダンスは8Ωなので、これらを繋ぐの…

中古パワーアンプ(パナソニック RAMSA WP-1100A)

ビクターのスピーカーに続き、パナソニック製パワーアンプ「RAMSA WP-1100A」が到着した。これは本来、一般家庭におけるリスニングルーム用の機器ではなく、所謂PA(Public Address)、すなわちより広い公共施設や屋外での音響伝達を目的としたプロ・ユース製…

中古スピーカー(ビクター SP-E5500)

先日購入した中古スピーカーが届いた。今回の買い物は、「ビクター(Victor)製SP-E5500」なる品で、元々単体で売り出されたものではなく、システムコンポのダウンサイジング版として一時期各社が挙って売り出したミニコンポ用のスピーカーだ。これが含まれて…

壁掛けスピーカーの音質改善(壁板共鳴の解消)

従来、メイン・オーディオとしての位置を保っていたのに、真空管パワーアンプの到来により次席に格下げとなった感のある「TEAC TD-X300i」。それに機嫌を損ねたわけではないと思うが、近頃、壁に掛けて使用しているスピーカーが壁板の共鳴を引き起こし、楽曲…

DAC(FX-00J)による音質向上の拠所

先の記事「DAC(D/Aコンバーター、FX-AUDIO製FX-00J)」において、従来の構成では、耳に障るとともに低域に貧弱さを覚える再生音であったのに、このFX-00Jを挟んだところ、音のとげとげしさが解消し、低音も太く・強く鳴るようになったとご紹介した。また、PC…

DAC(D/Aコンバーター、FX-AUDIO製FX-00J)

また一つ、オーディオ・ガジェットを購入してしまった。DAC(Digital Analog Converter=D/Aコンバーター)、すなわちデジタルの音楽信号をアナログ波へ変換する装置である。無論、PCやスマートフォンにはこれが搭載されているが、あくまでもオンボードに簡易…

中古スピーカー(ビクター SP-UXWD70-H)

デジタルアンプを入手したことにより、出力デバイスは4つになった一方、スピーカーは2セットのままゆえ、聴き比べをする(実際のところあまりすることはないのだが…)際は繋ぎ替える必要がある。これも少々面倒なので、手頃な中古スピーカーを一つ購入するのも…

デジタルパワーアンプ(ELEGIANT)

年明け早々、真空管プリアンプを手にしたことが呼び水となり、続いて真空管パワーアンプを購入し、それ以来、約3ヶ月間、ほとんどこれらを通して音楽を聴いている。従来使用していたのはトランジスターのアンプで、いずれにせよアナログ波を増幅するものだ。…

曙光350C―真空管アンプの代替球(1)

先日手に入れた真空管パワーアンプ用の代替球としていくつか注文したものの内の一つ、「曙光350C」が届いた。先に以下の記事に書いた通り、当該のアンプに元々付属していた球は、整流管が5Z4P、プリ管・パワー管がそれぞれ6N1、6P3Pであり、今回手にした350C…

真空管アンプのドレスアップ(ボリューム・足の交換)

先の記事「真空管パワーアンプ」において、本機のボリュームつまみとシャーシの足が安っぽく見える点を何とか改善したい―と書いたが、適当な製品が見つかりそれが届いたので、早速交換を実施した。入手した製品は次の通りである。これらを購入するに当たり気…

真空管パワーアンプ、音の印象

初めに、真空管オーディオシステムの構成を簡単にご紹介しておきたい。 今般入手した真空管パワーアンプは極めてシンプルなもので、入力端子はRCAジャック(ピンジャック)1系統しか具えていない。 ここにBluetoothレシーバからの出力プラグを挿し、PC上のUSB…

真空管パワーアンプ

年明け早々、真空管プリアンプを購入したことを契機としてオーディオづき、代替の真空管を入手してあれこれ差し替えたり、以前使用していた機種を引っ張り出して設置や工夫など手を加えたりしてきたが、一旦は諦めた「真空管パワーアンプ」に対する未練がど…

スピーカーの位置変更

昨日から今日にかけて、気温が上がったので薪ストーブを使わずに過ごした。これは一つに、炉内に溜まった灰を少し取り除きたかったのと、いま一つ、壁に掛ける形で使用しているメイン・オーディオのスピーカーの位置を変えたかったためもある。で、その目論…

球転がし(真空管聴き比べ)

新年早々、真空管プリアンプ「AIYIMA TUBE-A3 PRO」を購入したことについて、以下の記事を書いた。とは言っても、本格派オーディオならぬ、中華製のいわゆるプア・オーディオなのだが、これがなかなか面白く、その後もずっと本器を挟んだ形で音楽を聴いてい…

大雪の後・スピーカーケーブルの自作

昨日は、予報通り終日雪だった。と言っても、本格的に降ったのは一昨日から昨日にかけての夜間で、昨朝起きた時にはもう30cm近く積もっており、その後日中に加算されたのは数cm程度に過ぎない。当然今日は、雪掻きが必須。気温が高く、湿った重い雪が降り積…

旧オーディオの音質改善

先日、納戸から引っ張り出して10年ぶりに鳴らしてみたものの、どうも納得のいく響きではなかった「SONY DHC-MD373」に対して、少々改善策を施してみた。先ずは、接点の劣化を接点復活剤でケア―と言っても、手元にはなかったため、新たにKURE工業の「接点復活…

旧オーディオ(SONY DHC-MD373)、再び

今般、真空管プリアンプを既存のオーディオに組み入れて有意かつ望ましい音質変化が得られたことに味を占め、以前使っていた機器はどのような音を響かせていたのかを確かめてみることにした。それは、「SONY DHC-MD373」という製品で、ネットで見たところ199…

真空管プリアンプ AIYIMA TUBE-A3 PRO

長い間、PC、iPod touch、AndroidスマートフォンへレコードおよびCDを取り込み、bluetoothでオーディオシステムへ音を飛ばす形で音楽を聴いてきた。これで特に不満はなかったのだが、ふと、「真空管アンプで再生したら、どういう音になるのだろう、」という…