蓼科高原日記

音楽・本・映画・釣り竿・オーディオ/デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた、ささやかな山暮らしの日常

音楽・オーディオ

JBL Control 1Xtreme, SONY MU-A301の仕様と音質

特に意識したわけでも、また特別な理由のあったわけでもないのだけれど、オーディオの記事から長らく遠ざかってしまった。ふと気づくと、SONY MU-A301修繕・修理についての記事の最後に、音質についてはJBL Control 1Xtremeと繋いでしばらく鳴らし込んだ上、…

SONY MU-A301の外観修繕とセッティング

今般、「動作未確認」という状態で入手し、当初出音に支障のあったSONYの業務用パワーアンプMU-A301は、アッテネーターの接点クリーニングだけで幸い機能は復旧したのだが、如何せん、外観に傷や汚れが多く、これを目にしながら音楽を聴くのは気分的によろし…

SONY MU-A301の修理(メンテナンス)―続き

今日、外出したついでにダイソーを覗くと、SONY MU-A301のハンドル外しに使えそうなレンチがあったので購入してきた。帰宅して早速ナットに嵌めてみたところ、無論サイズは確認しておいたので問題なく、また本体との干渉も生じず無事回すことができた。因み…

SONY MU-A301の修理(メンテナンス)

iPod touchとスピーカーを接続して音楽をかけたところ、はじめはまったくの無音だったものの、グリグリとアッテネーターを回しているうち、片チャンネルのみからガサゴソとノイズが出始め、さらに回し続けると微かに音楽も聞こえ出した、今般のMU-A301。これ…

SONY MU-A301の機能確認とクリーニング

以下の記事にも書いた通り、今般中古で入手したSONYの業務用パワーアンプMU-A301は、「確認は通電のみ、機能については未確認」というものだけに、本来なら最も重要な出音機能のチェックから行うべきところだが、何分にも汚れ・傷など外観的問題が目立って気…

業務用パワーアンプ SONY MU-A301―機種選定から入手まで

元々Panasonicの業務用パワーアンプRAMSA WP-1100Aに繋いでいたALR JordanのEntry Sを、かつて一世を風靡したSONYのプリメインアンプTA-F555ESXへ移し、その空いた端子へBOSE 121WBを、さらにまたJBL Control 1Xtremeも適宜交互に接続する形で鳴らしながらし…

JBL Control 1Xtremeのエッジ修理(張り替え)―続き

先にエッジ修理を行ったSONY SS-G333ES同様、今般のJBL Control 1Xtremeも元のエッジは完全に朽ち果てほとんど消失してしまっているが、コーンおよびフレームとの接着部分だけは残っているので除去が必要である。そのフレーム側について言うと…

JBL Control 1Xtremeのエッジ修理(張り替え)

先に注文したJBL Control 1Xtreme用のエッジが漸く届いた。一ヵ月近く待つこととなり少なからず気を揉みはしたものの、海外からの配送のため日数を要すると明記されてもいるし、無事手にできたことを良しとすべきだろう。もう一つ気掛かりだったのは…

JBL Control 1Xtreme―機能確認とクリーニング、張り替え用エッジ

今般ネットで購入したJBL Control 1Xtremeについては、その商品ページに「音出し確認済み」と記載されてはいたものの、果たして各ユニットからバランスよい出音が得られているのだろうか―といった懸念は皆無ではなかったため、先ずその確認から実施した。は…

スピーカー JBL Control 1Xtreme―機種選定から入手まで

SONY SS-G333ES、BOSE 121WB(WestBorough)のエージングおよびリハビリテーションが一段落ついたばかりだというのに、また一セット、新たなスピーカーを入手してしまった。JBLのControl 1Xtremeである。従来、Panasonicの業務用パワーアンプRAMSA WP-1100Aで…

BOSE 121WB(WestBorough)―仕様と音質

先のSONY SS-G333ESに続き、そろそろBOSE 121WB(WestBorough)の音質についての印象もご紹介していい頃だと思う。しかしその前に、いつものように同機の主な仕様から。方式:1ウェイ1スピーカーバスレフ方式 ユニット:フルレンジ11.5cmコーン型(D-222)g…

SONY SS-G333ESの音質

SONY SS-G333ESのポジショニングは次の画像の通りである。田舎家ゆえ、部屋はそこそこ広いのだが、薪ストーブ設置スペースや大型FFファンヒーターを収めたペチカ風設えがある上、既存の家具やオーディオ装置もかなりの場所を占めているため、生活の動線確保…

SONY SS-G333ESの仕様と音質(序=セッティング)

先に苦心の末何とか修理(エッジの張り替え)を実施したSONYのスピーカー「SS-G333ES」を鳴らし始めて一ヶ月が経過した。とは言うものの、この一年でオーディオ機器が一気に増え、再生システムがいくつもある状態になってしまったため、SS-G333ESの出番は二日…

BOSE 121WB(WestBorough)―機能確認とクリーニング

BOSE 121WB(WestBorough)に対し、中古オーディオ機器の洗礼ともいえる機能確認とクリーニングを行った。先日入手したスピーカー「SONY SS-G333ES」では、その重厚長大なボディのため開梱の際に大失敗をやらかしてしまったが、今般の121WBはみかん箱ほどの大…

スピーカー BOSE 121WB(WestBorough)―機種選定から入手まで

ちょうど一年前、最廉価モデルながらJBLのスピーカーを新品で購入した。これが大きな一因となってかつてのオーディオ熱が再燃し、その四ヶ月ほど後にはタンノイ(TANNOY)のRevealというニアフィールド・モニターを、こちらは中古で入手した。こうして米欧の二…

SONY SS-G333ESのエッジ修理(張り替え)―続き

(承前)その失敗とは、二枚目のエッジが一台目に張ったものより若干小さく仕上がっていたことである。張り合わせの際、無論のりしろはほぼ同じだけ取ったつもりなのだが、そうなっていなかったようだ。このため、エッジをコーンに当てると、ロールがコーンの…

SONY SS-G333ESのエッジ修理(張り替え)

先日Amazonにて購入した、SONY SS-G333ESの張り替え用エッジが思いの外早く届いた。開梱して検品したところ、半年前にDIATONE DS-66EXのために入手したエッジに比べ、厚みがあってしっかりしている印象である。中国からの発送、例によって無造作に折られビニ…

SONY SS-G333ESの張り替え用エッジ

先にも書いた通り、今般入手したスピーカー「SONY SS-G333ES」を鳴らすには、先ずウーファーエッジの張り替えが必須である。スコーカーについてもこれを要するかもしれないという懸念もあったのだが、こちらは見たところ、さらに機能確認の結果からもまだ使…

SONY SS-G333ES―機能確認とクリーニング

今般購入したSONY SS-G333ESについては、前記事に書いた通り開梱時にサランネットのだぼを破損してしまい、その修理を強いられる羽目となったことから、本来最初にすべき機能確認とクリーニングは第2ラウンドの作業となってしまった。その機能確認は、中古品…

SONY SS-G333ES―開梱時の失敗

出先のリサイクルショップで購入し、発送してもらった往年のスピーカー、SONY SS-G333ESが届いたものの、先の記事に書いたように、まだ玄関までのアプローチは雪に覆われており滑りやすく、この大物を抱えて辿るのは危険なため、大事を取って配達してくれた…

スピーカー SONY SS-G333ES―機種選定から入手まで

大物のオーディオ機器が我が家へやって来た。といっても、それは価格についての評価というより、文字通りサイズにおける大物、SONY製スピーカー「SS-G333ES」である。従来、当家にあった最大のスピーカーは、公称27cm径のウーファーを具えたDIATONE DS-66EX…

ベートーヴェン(Beethoven)全集

ベートーヴェン全集、CD100枚組を購入した。私の聴く音楽のジャンルはジャズとクラシックのみ、さらにそれらの中でも範囲はごく限られており、ジャズはほとんどが1950年代後半の、いわゆるモダンジャズ黄金期のもので、クラシックの方は、基本的にモーツァル…

OTTO DCA-A15のノイズ問題(再発2)

この一週間、OTTO DCA-A15のノイズの状況を観察してきて、いくつかのことに気付いた。その中で最も顕著なのは、以前のノイズが、最終的には電源を入れると同時に発生するようになってしまったのに対し、今般のものは、時に同じ事象となる場合もあるものの、…

OTTO DCA-A15のノイズ問題(再発1)

以下の記事において、プリメインアンプOTTO DCA-A15の右チャンネルの出力不良(無音)が解消したと思ったら、同じ右側からのバリバリバリという酷いノイズが再発してしまったことをご紹介した。そもそも、今般の変化は、ラウドネススイッチへ接点復活剤を噴射…

OTTO DCA-A15の出力不良問題

OTTOのプリメインアンプDCA-A15の右チャンネルから音が出力されなくなって半月が経過した。この間、手を拱いていたわけではなく、その原因についてあれこれ調べてみたのだが、遺憾ながら「これ」といったものを見出すことはできなかった。VICTOR A-X900の時…

SONY TA-F555ESXの仕様と音質

SONYのプリメインアンプTA-F555ESXを中古で入手し、鳴らし始めてから一ヵ月が経過した。もうリハビリも済みほぼ実力を発揮していると考えられるので、例によってその仕様と、音質に対する個人的印象をご紹介したいと思う。何しろこのTA-F555ESXは、プリメイ…

OTTO DCA-A15のノイズ問題(2)

先に以下の記事に書いた通り、OTTO DCA-A15に生じる凄まじいノイズは、通電および使用をしばらく継続するリハビリテーションでは残念ながら改善しなかった。そこで次に、素子の劣化などがないかを確認すべく、筐体の蓋を開けてみることにした。OTTOのすべて…

OTTO DCA-A15のノイズ問題(1)

今般入手したOTTOのプリメインアンプ「DCA-A15」にバリバリという酷いノイズの生じる問題を何とか解消したい―そうは思うものの、悲しいかな電気工学の知識も技術も経験も持ち合わせていない身には何をどうすればよいのか見当すらつかないため、取り敢えずネ…

プリメインアンプ OTTO DCA-A15

OTTO(オットー)製プリメインアンプDCA-A15と聞いて、「ああ、あの製品か、」と頭に浮かぶ人は、ほとんどいないに違いない(現在ではOTTOそのものが消滅してしまっているので、これをご存じない方のために一言すれば、三洋電機のかつてのオーディオブランドの…

ソニー TA-F555ESX―出音機能の確認と操作感

さて、いよいよ最も気掛かりな機能面の確認だ。音源のPCおよびスピーカーを接続した上、TA-F555ESXの本体に相応しくかなり太い電源ケーブルをコンセントへ挿し、少々緊張して電源ボタンを押した瞬間、天井の照明が一瞬暗くなった。これも本機の電源部が如何…