蓼科高原日記|ささやかな山暮らし

音楽・本・映画・釣り竿・デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた山暮らしの日常

音楽・オーディオ

モーツァルト・ジャズ―私の好きな音楽についてのあれこれと、オーディオに関するかれこれ。

ダイヤトーンDS-66EXの張り替え用エッジ

7月下旬に入手したスピーカー「ダイヤトーン DS-66EX」は非常に良い音を聴かせてくれている。これが手元に届いた時、ウーファー・エッジに硬化が見られたため、まず数日の間に集中して5回ほど軟化剤を塗り、さらにその後、2週間、3週間の間隔をそれぞれ空け…

TANNOY Revealに変化の兆し

先に以下の記事に書いたように、今般中古で入手したTANNOY Revealには、そのクロスオーバー周波数である3KHz近辺の音に落ち込みがあるらしく、中高域が詰まった感じに聴こえるという問題が現前していた。そこで、効果の有無は定かでないものの、エージング、…

スピーカーなどオーディオ機器に対するエージングの効果

ここ一週間、「TANNOY Reveal」を毎日1時間ほど鳴らしているが、以下の記事に書いたこのスピーカーの問題、すなわち、3KHzというクロスオーバー周波数辺りの中高域が弱いらしく、一部楽器の音像が頭の閊えたように聴こえる点には、何らの変化もみられない。…

タンノイ・Revealの問題と対処(2)

(承前)スピーカーを重ねて置けば、共鳴して音がおかしくなるのは当たり前――との声が聞こえて来そうである。いや、それくらいのことは知識として持ち合わせているし、理解もしているつもりだ。だからこそ、DS-66EXに切り替えてその音の確認を行ったのである。…

タンノイ・Revealの問題と対処(1)

今般入手したタンノイ・Revealのクリーニング(入力端子への接点復活剤塗布も含む)を済ませ、予定していた通りダイヤトーン・DS-66EXの上に設置してアンプと接続して、音出し確認をしたところ、幸い無事出音はされたのだが、ほッとしてその艶姿を眺めると、左…

スピーカー TANNOY Reveal

つい二週間ほど前にDIATONEのDS-66EXを入手し、そのメンテナンスやセッティングが一段落ついたばかりだというのに、また1セット、スピーカーを購入してしまった。これも最近手に入れたプリメインアンプ、VICTOR A-X900は二系統のスピーカー出力端子を具えて…

Bluetoothスピーカー harman/kardon Onyx Studio

暫くサイドボードの飾りとなっていたBluetooth接続のワイヤレス・スピーカー「Harman/Kardon Onyx Studio」を久しぶりに鳴らしてみた。これは元々、某大手キャリアのスマートフォン販促の一つとして、「SHARP AQUOS CRYSTAL」とセットで提供された際に入手し…

ダイヤトーンDS-66E・ウーファーユニットの中心ずれ

先に以下の記事にも書いたように、今般中古品として入手したスピーカー「ダイヤトーンDS-66EX」には、右ウーファーユニットに少々気になる点がある。コーン(振動板)がフレームの中心から少し左へずれているらしく、これが原因で右半周はエッジが伸び、反対に…

ダイヤトーンDS-66EXのサウンド・インプレッション

破れを補修した後で二度目の軟化剤塗布を行ったダイヤトーンのスピーカー、DS-66EXのウーファー・エッジは、さらに少し硬化が和らいだようだ。これなら本格的に鳴らしても問題ないだろうと考え、本運用のセッティングを実施した。従来のスピーカーは和室の地…

ダイヤトーンDS-66EXの修理結果

ダイヤトーン・DS-66EXのウーファー・エッジの破れに補強材を貼付してから24時間が経ったので、その結果を確認した。接着剤の乾き具合に何ら問題はない。そして肝心の、補強材を貼った箇所の状態はというと、さすがにエッジの素の部分に比べるとやや硬い感じ…

DIATONE DS-66EXの修理(エッジ破れ)

DIATONE DS-66EXのウーファー・エッジに軟化剤を塗布してから24時間が経過した。およそこの時点で最大効果が出るということだったが、期待した劇的な改善は遺憾ながら見られていない。恐らく、ビスコロイドの状態が相当悪くなっていたのだろう。再度軟化剤を…

DIATONE DS-66EXのメンテナンス(エッジ硬化)

エッジの軟化剤が届いたので、早速DIATONE DS-66EXのウーファー・エッジに塗布してみた。これに際しては、コーンへの付着を避けるべく、次のような塗り方が推奨されていたので、それを踏襲した(付いてしまった場合の影響については不明)。まず、スピーカーを…

スピーカー DIATONE DS-66EX

Victor製プリメインアンプA-X900に繋ぐスピーカーとして、「DIATONE DS-66EX」を入手した。これが発売されたのと同時期、DIATONEからはわずか2割程度高いだけの価格でクラスが一つ上の機種であるDS-77シリーズが出ており、他社ではONKYOが、D-77によってスピ…

ダイソー300円スピーカーの改造(実行編2)

ダイソー300円スピーカーの改造、その二点目は、低音増強のためのホーン実装である。このホーンは、「計画編」に述べたようにペットボトルで作成した。初めにその画像をお目にかけてしまおう。ご覧の通り、500ml丸ボトルの底部をぐるりと切り取っただけの、…

ダイソー300円スピーカーの改造(実行編1)

初めに、無用なご注意とは思うが、一つお断りしておく。以下にご紹介するスピーカーの改造は、音質の改善を保証するものではなく、それどころか正常に機能している製品を毀損恐れを含むことから、筆者としてはこれを推奨する意図を何らもっていない。従って…

ダイソー300円スピーカーの改造(計画編)

ダイソー300円スピーカーの改造については、既に多くの方がさまざまなことを実践され、その情報がネット上に公開されている。たとえば、ティッシュの箱や段ボール、さらにはより本格的に板材でエンクロージャーを作成したり、電気系統の強化として導線やコン…

ダイソー(DAISO) 300円スピーカー

ダイソー(DAISO)さんで販売されている価格300円(税抜き)のスピーカーが、一部マニアの心を惹きつけ、魅了しているとのことなので、遅れ馳せながら一つ買ってみた。何しろ、公称の再生周波数帯域が「35Hz(!)~20000Hz」というのだから、JBLもTANNOYも真ッ青で…

Victor A-X900の仕様とサウンド・インプレッション

Victorのプリメインアンプ「A-X900」は、先にご紹介した通り1983年に発売された古い製品のため、メーカーによる公式情報などをネット上に見つけることはできなかった。しかし、次のページに、この機種に取り入れられた技術、および主な仕様が記載されている…

Victor A-X900の不具合修理(メンテナンス)

前記事に書いたように、今般中古品として入手したVictor製プリメインアンプ「A-X900」には、不具合が一つ顕在化している。左出力が不安定で、小音量時には音が出ず、ボリュームを上げていけば聞こえ始めるものの、その過程でガリノイズが発生し、さらに出力…

プリメインアンプ Victor A-X900

またしてもオーディオ機器を購入してしまった。当記事のタイトルに示したVictor製プリメインアンプ「A-X900」がそれである。そもそものきっかけは、何ということもない、もっともらしいことを滔々と述ているものの、詰まるところは単なるオーディオメーカー…

オーディオ機器・電源コンセントの極性合わせ

ちょっと興味をそそられたアンプがあったので、その基本スペックや発売時期・価格などについてネットで調べた際、「オーディオ機器の電源プラグをコンセントに挿す向きを逆にしたら、音質が激変した、」との情報が目に付いた。これまで、自分では電源プラグ…

Linux上での音楽再生(Mint, Rhythmbox)

これまでにも何度か書いた通り、現在の私のリスニングスタイルは、Windows上のiTunesで音楽ファイルを再生し、それをオーディオ装置へインタフェースする形だが、「Linuxのサウンドシステムは音質がいい、」との文言をあちこちで見かけ、「本当だろうか、ど…

AIYIMAプリアンプ用真空管(北京製6J2)

AIYIMA製真空管プリアンプ用の替え球として、北京製6J2を入手した。元々、このアンプに装着されていたのは6J1で、その改良型である6J2も使用可能と謳われているのだけれど、両者の間にはピン配置―というか内部の配線に若干の違いがある。2番ピン(カソード)と…

bluetooth送信USBアダプタ(TP-Link製)

bluetooth(送信)USBアダプタを購入した。TP-Linkなる中国メーカーの製品である。現在、オーディオの音源機器として使用しているNEC製「VersaPro VB-F」というPCは、そもそもビジネス向けモデルで、必要最低限の基本構成に必要に応じてオプションを追加する仕…

JBL STAGE A120 音の印象

先の記事「スピーカー(JBL STAGE A120)」において、このスピーカーの外回りについては書いたので、今回はより本質的かつ重要な、サウンド・インプレッション、再生音の印象をご紹介しようと思う。まず、機器の構成と試聴楽曲を挙げておこう。PC---DAC---真空…

スピーカー(JBL STAGE A120)

一月ほど前に注文したものの、在庫切れでしばらく待たされていたスピーカーが漸く届いた。恐らく納期に余裕を持たせたのだろう、当初は五月中旬と通知されたが、それよりは十日ほど早く手にすることができたわけだ。今回は新品購入、機種はJBL製「STAGE A120…

RAMSA WP-1100A 音の印象

パナソニック製パワーアンプ「RAMSA WP-1100A」の定格出力は、ステレオモードで80W+80W(8Ω)、110W+110W(4Ω)、BTLブリッジモードで220W(8Ω)である。ビクターのスピーカーSP-E5500の最大許容入力は60W(瞬間は100W)、インピーダンスは8Ωなので、これらを繋ぐの…

中古パワーアンプ(パナソニック RAMSA WP-1100A)

ビクターのスピーカーに続き、パナソニック製パワーアンプ「RAMSA WP-1100A」が到着した。これは本来、一般家庭におけるリスニングルーム用の機器ではなく、所謂PA(Public Address)、すなわちより広い公共施設や屋外での音響伝達を目的としたプロ・ユース製…

中古スピーカー(ビクター SP-E5500)

先日購入した中古スピーカーが届いた。今回の買い物は、「ビクター(Victor)製SP-E5500」なる品で、元々単体で売り出されたものではなく、システムコンポのダウンサイジング版として一時期各社が挙って売り出したミニコンポ用のスピーカーだ。これが含まれて…

壁掛けスピーカーの音質改善(壁板共鳴の解消)

従来、メイン・オーディオとしての位置を保っていたのに、真空管パワーアンプの到来により次席に格下げとなった感のある「TEAC TD-X300i」。それに機嫌を損ねたわけではないと思うが、近頃、壁に掛けて使用しているスピーカーが壁板の共鳴を引き起こし、楽曲…