蓼科高原日記

音楽・本・映画・釣り竿・オーディオ/デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた、ささやかな山暮らしの日常

夏の陽射し

今日は久しぶりに、やや雲はあったものの青空から明るい陽射しが降り注いだ。

 

これを目にして、急遽、和室用寝具の洗濯や日干しを実施。

 

20220604-夏の陽射し

 

「明日も雲が多く、天気不安定」と昨日の時点での予報は言っていたことから、元々そのつもりはなく、始めたのはほとんど正午からだったものの、さすがにこの時季、気温は15℃を超え、さらに高い所から照りつける日光のおかげで、厚手の物も夕方までにはすっかり乾いた。

 


もうかなり前から、寝室を南に向いた和室から北側の洋室へ替えたいと思っており、夏用の寝具は、薄雲を透かしてながら日のこぼれた時を利用して用意はしてあったのだけれど、やはり今まで使っていた和室用のものを収納できる状態にしてからでないと、どうも気分的に踏み切り難いのである。

 

それが漸く果たせたわけである。

 


これも年中行事の一つで、去年は何日だったろうか――と記事を見直してみると、五月二十四日、それに比べると二週間弱遅い。

 

先の薪ストーブ清掃が反対に同じくらい早かったことを考え合わせるに、今年は順序が逆になったようだ。

 

無論、明確な順番を設定しているわけではないのだが……

 


この先の予報を見ると、ぐずついた空模様が続くらしい。

 

梅雨入りだろうか。