蓼科高原日記|ささやかな山暮らし

音楽・本・映画・釣り竿・デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた山暮らしの日常

梁の埃払い

昨日、久しぶりに、リビングの梁の埃を落とした。

 

20210531-梁の埃払い

 

久しぶりというより、この家を手に入れて初めてかもしれない。

 

この梁は当然、かなり高い所を渡っているので元々埃は付き難かった上、溜まっても、そのような所に時間をかけてゆっくりと堆積したものだけに安定しており、窓を開けて風を入れても吹き落されてくるようなこともなかったことから、ずっと放置していたのだが、さすがに一見してそれと分かるようになると気になり、今回の作業に至ったのである。

 

どうせなら年末の大掃除の際に――というのが王道かもしれないけれど、当地は空気の乾燥が酷く、その時季に水仕事をすると手がガサガサになるため、いつしか取り立てて大掃除というほどのものはせず、寧ろ大がかりな掃除は夏季に行うのが通例となっていた。

 

今回はその一環というところ。

 

 


初め、どうせなら徹底的に、水拭きまでかけようかとも考えたのだが、そうなると梯子を屋内へ持ち込んで立て掛けねばならなくなるので、ここは穏当に埃を払い落すだけにした。

 

これなら、踏み台に乗って柄の長いはたきを振るだけで済む。

 

それでも、目で見て分かるくらい溜まっていたので、相当な量の埃を浴びることとなり、終わってみると、身はまるで箪笥の裏へ潜り込んだ後の猫のような姿になっていた。

 

大して労力を要する作業ではなかったものの、上を向いた態勢で腕を動かすという、普段行わない姿勢・動作を続けたため、結構な疲労感を覚えた。

 

そして今日はその後遺症で若干筋肉痛が起きている。

 

 

 

 

筋肉痛と言えば、よく、若い時は運動後すぐに生じるのに対し、年を取るとその出が遅くなるとされる。

 

実際私も、三十歳頃、筋肉痛は運動した翌々日、というのが通例となったものだが、それが最近また、身体を動かした直後に起こるようになっている。

 

更なる加齢の特徴的現象なのか、高地で酸素が薄いことによる影響か、はたまた身体が若返った――などということはないか。

 


その疲れを和らげる意味もあり、あざやかに広がった青空の下を歩いた。

 

が、夕方になるとまた雲が出、一時ながら雷が鳴り、雨も降った。

 

梅雨を通り越して夏の風情である。

 

 

 

綺麗な環境では、音楽も一層気分良く聴ける。

 

「Red Garland Revisited!」
01. Billy Boy
02. Everybody's Somebody's Fool
03. Four
04. You Keep Coming Back Like a Song
05. Hey Now" (Red Garland) ? 3:45
06. (I'm Afraid) The Masquerade Is Over
07. Walkin'
08. It Could Happen to You

 

20210531-Red Garland Revisited

 

Hank Mobley「Hank」
01. Fit for a Hanker
02. Hi Groove, Low Feedback
03. You'd Be So Easy to Love
04. Time After Time
05. Dance of the Infidels

 

20210531-Hank