蓼科高原日記|ささやかな山暮らし

音楽・本・映画・釣り竿・デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた山暮らしの日常

若葉萌え、虫の季節

標高1700mのこの辺りも、木々に若葉が出そろい緑一色となった。

 

20210609-若葉

 

もっとも、まだ色の薄い部分もあるので、山は全体として斑模様を纏っている。

 

無論、これはこれで悪くない。

 

今日も気温はちょうど20℃に届いた程度だが、標高の分だけ大気の層が薄く、紫外線が強いため、直射日光の下にいるとひどく体力を奪われる。

 


この陽気に誘われて虫たちの活動も盛んになってきたらしく、ちょっと窓を開けると室内へ飛び込んでくる一方、どこから入って来たのか不思議に思うこともある。

 

実際今日も、蜜蜂を三匹、それにカマドウマらしい奴も一つ外へ出したが、いずれも侵入経路は不明。

 

特に蜜蜂の二匹など、突然障子に響く羽音が聞こえて気付いたものの、一見姿が見えず、よくよく調べたらガラス窓と障子の間を飛んでいた。

 

窓も障子もしっかり立て切ってあり、外へ通じる節穴も、障子の破れもないのだが……

 


今回はすぐ気付いたうえ、どれも上手く外へ出すことができたが、中には家の中にいたいのか、逃げ回って埒の明かないこともある。

 

こちらの意図を感知できず、慌てふためいて家具の下や後ろへ潜り込んでしまうものも少なくない。

 

そんな例に遭遇すると、馬鹿な奴――という気になるが、人間が好ましからざる状況へ自ら落ち込み、そしてそこから逃れようと藻掻く様子も、より高い次元から見れば同じなのかもしれない。

 


そのようにして屋内に留まってしまった虫については、後日気付かずに踏み潰してしまうことがある。

 

特にカマドウマを踏むと、ボリュームがあるだけにこの上なく気色が悪い。

 

入浴後、清潔感に浸っている時などにこれを仕出かすと最悪だ。

 

 

 

ジャズの名曲・名演として、「ミスティ(Misty)」を投稿した。

 

jazz-cafe.hatenablog.com

 

 

The Great Jazz Trio「Someday My Prince Will Come」
01. Caravan
02. Softly As In A Morning Sunrise
03. Moose The Mooche
04. A Child Is Born
05. Satin Doll
06. Someday My Prince Will Come
07. The Shadow Of Your Smile
08. Long Ago And Far Away
09. You'd Be So Nice To Come Home To
10. Smoke Gets In Your Eyes

 

20210609-Someday My Prince Will Come

 

Mozart「弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K.465 "不協和音"」
Alban Berg Quartet
第1楽章 Adagio - Allegro
第2楽章 Andante cantabile
第3楽章 Menuetto
第4楽章 Allegro

 

20210605-Mozart String Quartet 18, 19