蓼科高原日記|ささやかな山暮らし

音楽・本・映画・釣り竿・デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた山暮らしの日常

薪ストーブ・ファンヒーター・炬燵

予報通り寒波が襲来。

 

元々この辺りは雪の多いところではなく、里はまだ地色のままで、山の上も白一色ながら今回もそれほどの加算とはなっていないけれども、寒さは厳しく、今日は最高気温が氷点下11.x℃に留まった。

 

最低気温の方がマイナス14度台までしか下がっていないのがせめてもの救いである。

 

雪景色

 

このような環境に暮らしているので、暖を得ることは重大事で、去冬までは薪ストーブを主暖房機とし、補助的に石油(灯油)ファンヒーターを使ってきた。

 

しかし、この冬から、これらに炬燵を加えることにした。

 

 


薪ストーブの暖房機能は強力で、もし、薪材が容易に手に入り、薪を潤沢に燃やすことができれば、これだけでも十分なくらいである。

 

が、悲しいかな、現実はその仮定が満たされない。

 

従来も自分で薪を作ってきたので、その手間暇は惜しまないにしても、その材を手に入れるのに対価を払わねばならず、それは決して安い金額ではないのである。

 

それに、今後まだ当分はいいとして、いつかは体力的に薪作りが困難になるであろうから、そうなった場合も考えて、ストーブの比重を小さくしたかった。

 

さらに言えば、和室の障子を張り替えて見栄えが一新したので、そこで過ごす時間を増やしてみようと思ったこともある。

 


そんなこんなで、この冬は、薪ストーブで従来より数度低く気温の土台を保ちながら、読書やPC作業などは炬燵でこなし、そこから離れて寒さを覚える場合はファンヒーターを作動させる――というスタイルを採っている。

 

そして、これまでの経過を見ると、薪の消費量は従来の1/3未満に収まっており、灯油はほぼ同量といったところである。

 

ここに新たに炬燵での消費電力が加わるわけだが、これは金額に換算すれば月千円程度に過ぎない感じだ。

 

 


あと、嬉しい余禄が一つあった。

 

これまで、加湿器を使っても容易に30%を割り込んでしまう湿度が、一月の今もまだ40%以上に保たれていること。

 

湿度[%]=(実際に空気中に含まれる水蒸気量)/(飽和水蒸気量)×100

 

で、飽和水蒸気量は気温が下がれば小さくなることから、包含水蒸気量が同じでも湿度は高くなるわけだ。

 

お陰で、例年悩まされる指先のひび(あかぎれと言うほど酷くはならないが……)も、この冬は生じていない。

 


以上、総合的に見て、この冬の過ごし方は、今後の良い指標となった。

 


今日も釣り竿(紀州へら竿)ブログのための記事「削り穂と合わせ穂」を書き、投稿。

 

charmedbybamboorod.blogspot.com

 

 


音楽もジャズのアルバムを二枚聴いた。

 

Horace Silverの爽快なプレイを堪能できる「Blowin' The Blues Away」。

 

01. Blowin' The Blues Away
02. The St. Vitus Dance
03. Break City
04. Peace
05. Sister Sadie
06. The Baghdad Blues
07. Melancholy Mood
08. How Did It Happen

 

Blowin' The Blues Away

 

もう一枚、クラシック界でも活躍するピアニストAndre Previnを擁したSophisticated Jazz、Shelly Manneの「My Fair Lady」。

 

01. Get Me To The Church On Time
02. On The Street Where You Live
03. I've Grown Accustomed To Her Face
04. Wouldn't It Be Loverly
05. Ascot Gavotte
06. Show Me
07. With A Little Bit Of Luck
08. I Could Have Danced All Night

 

My Fair Lady