蓼科高原日記

音楽・本・映画・釣り竿・オーディオ/デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた、ささやかな山暮らしの日常

色々な足跡

ここ数日、穏やかな陽気が続いている。

 

空には雲が多く、すっきりと青空の広がることはないのだが、その分、夜間の冷え込みも厳しくはならないこともあってか、日中、陽射しが控えめでも気温はプラスに上がっている。

 

そのせいか、辺りを歩くと山の住民たちの色々な足跡が目に付く。

 

と言っても、これは先方の出歩きが盛んになるからというより、こちらの気持ちがのんびりとして、あちこちに目が向くためだろう。

 

実際、寒い中、冷たい風に吹かれながらの歩行では、首を竦めて俯き加減になりがちで視野も狭まり、一方、氷点下10℃程度の気温には、動物たちの活動を阻害する力はないように思う。

 


以下の画像は、今日、家を出て林の中へ足を踏み入れ、時折雪に膝上まで潜りながら歩いた際に目にしたものの一部。

 

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20220126-足跡2

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