蓼科高原日記|ささやかな山暮らし

音楽・本・映画・釣り竿・デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた山暮らしの日常

寒さ緩みて伸びし氷柱

今回の寒波のもたらした寒さが漸く少し和らぎ、今日は気温が氷点下5℃まで上がった。

 

無論真冬日だが、青空から日差しが降り注いだこともあり、かなり暖かく感じた。

 


さて、先日来、枕元に置いておくスマートフォンから早朝に通知音が数度発し、これにより眠りを妨げられた。

 

ちょっと見たところ、犯人はセキュリティアプリらしかったので、一昨日、これを停止して床に就いたのだが、昨朝もやはり起こされてしまった。

 

そこで今一度確認すると、「バッテリーの温度が低すぎる」との警告。

 

基本的に、就寝時には暖房を切り、寒さが厳しい時のみ、薪の燃焼をごく弱く継続させておくだけなので、朝には室温も大分下がっており、室内用寒暖計が0℃――これが表示可能指定温度――を示していることも稀ではない。

 

どうやら今般の事象は、設定された閾値を割り込むところまで下がってしまったためらしい。

 

今朝はこれも起こらず、まずまず安眠することができた。

 

 


以前、「氷柱は寒さの物差し」ときった言葉を聞いてことがあるが、おそらく、この表現をした人の住んでいる所の寒さは、それほどでもないのだろう。

 

氷柱が成長するには、液体の水が必要で、その滴りが冷え凍って伸びていくはず。

 

ところが、寒さがある程度を超えると、そもそも水が液体として存在することを許さなくなり、氷柱の長さは変わらない。

 

実際、この辺りはその状況に当てはまることが多く、年末に姿を見せてその後徐々に成長した氷柱の長さは、ここ数日足踏みしていた。

 

その氷柱も、今日の陽気で幾分大きくなったように思う。

 

氷柱

 

 

 

午前中に一枚、異才Thelonious Monkの「5 By Monk By 5」。

 

01. Jackie-Ing
02. Straight, No Chaser
03. Played Twice Album Version
04. I Mean You
05. Ask Me Now

 

5 By Monk By 5

 

 

夜にまた何か聴こうと思っている。


昨日は「ジャズ・ドラム(2)―アート・テイラー、マックス・ローチ」を別ブログに投稿した。