蓼科高原日記

音楽・本・映画・釣り竿・オーディオ/デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた、ささやかな山暮らしの日常

2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

台湾高速鉄道ほかで桃園、飛行機で成田、夜行バスで茅野へ

台湾旅行最後の夜は、「K.Gold」というゲストハウスに泊まった。宿に入ったのはもう夕暮れ時で、元々観光に出る予定もなかったが、ここでも近くに夜市の開かれることは知っていたので、そこで夕食を摂るのもよいだろうと出かけてみた。しかし、その中華路夜…

鹿港老街・摸乳巷を訪ね、台中へ

日月潭で目を覚ますと、台湾滞在も残り二日である。咽喉の痛みはほとんど気にならなくなったものの、心身の怠さはまだ消えない。それを紛らわそうとの思いもあり、早朝に起きて散歩がてらまた日月潭の畔へ行き、その光景を暫し眺めて心に留めた。今日は台中…

莒光号・集集線・日月潭

阿里山林業鉄道の乗車を終え、嘉義駅から300mほどの距離にあるこの日の宿「Light Hostel - Chiayi」へ向かった。チェックインを済ませて入ったドミトリー・ルームは、先に書いた台東のゲストハウスのようにユニットシャワーがそこに設えられているものだった…

阿里山林業鉄道(阿里山森林鉄路)で嘉義から奮起湖へ

旅も六日目、今日は台南から嘉義へ台鉄で移動し、そこから阿里山林業鉄道(阿里山森林鉄路)で奮起湖まで往復する。この鉄道は自然災害により長らく一部区間が不通となっていたが、昨年15年ぶりに全線復旧を果たし、インドのダージリン・ヒマラヤ鉄道、チリ―ア…

三種の自強号で台東から台南へ・台湾のトイレ事情

バスで台東駅へ戻り、構内のベンチに座って列車の到着を待っていると、猫が一匹入って来た。その猫があちこちで人に撫でられているのを眺め、ちょっとスマートフォン画面に目を落として再び上げるといなくなっていた。この日はまず、自強号で台東の次の停車…

花蓮から池上、そして台東へ

旅の四日目、花蓮の宿で朝目覚めると咽喉に痛みが出ていた。これも我慢できないほどではなかったが、早く起きて美しい海岸として知られる七星潭へ行こうとの考えは萎んでしまった。依然としてあまり食欲はなく、さて朝食はどうしようかとGoogleマップを眺め…

猫の町猴硐(ホウトン)・花蓮の東大門夜市

三日目。九分から瑞芳へ出たあとは、特急列車で花蓮へ向かう。乗車券は日本を出発する前に台鉄のウェブサイトから予約・購入し、スマートフォンにもアプリを入れeチケットとして入手しておいた。列車の発時刻は午後二時前、瑞芳で時間を潰すには間があり過ぎ…

九分―幻想の老街と清明な海

瑞芳駅から九分へはバスで行く。東口改札を出て、駅前の大通りを左へ200mほど行った所にあるその乗り場に着くと、それなりに先客が待っており、それを目当てに一人のタクシードライバーが現れて妙齢の日本人三人組に声を掛けてきた。タクシー速い、バス遅い―…