蓼科高原日記|ささやかな山暮らし

音楽・本・映画・釣り竿・デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた山暮らしの日常

山の表情

去年の梅雨は本当に暗く長く、約二ヶ月間、ほとんど陽の光が見られず、毎日のように雨が降ったような記憶がある。

 

それに比べると、今年はそれなりに雨は来るものの、それが長く続くことはなく、陽射しに恵まれる日も適度に挟まれているので、気分的に遥かに過ごしやすい。

 

今日もその中休みに当たり、朝から明るい陽光が降り注いだ。

 


この辺りは、今が若葉が出揃って山の笑顔を感じる時季で、木漏れ日も実に清々しい。

 

20210617-木漏れ日

 

梅雨が明けて短い夏の盛りを迎えると、山々は滴るような色を現し、九月の半ばには早くも粧いを始め、艶やかな姿をさッと見せて、やがて長い眠りに就く。

 

このまま天候が順調に推移すれば、今秋は久しぶりに見事な色合いを目にできるかもしれない。

 


これを書いていてふと気づくと、先ほどまで明るかった外が一転して暗く翳っており、風が強まるとともに遠くに雷鳴も聞こえだした。

 

20210617-翳った空

 

日のあるなしで気温も大きく変わり、1, 2時間で5℃程度変動することも珍しくない。

 

日が長いこともあってか、睡眠の質が下がるのも、身体には少々応える。

 

せめて気持ちだけは音楽でケアしようと思う。

 


Phil Woods With Red Garland「Sugan」
01. Au Privave
02. Steeplechase
03. Last Fling
04. Sugan
05. Green Pines
06. Scrapple from the Apple

 

20210617-Sugan

 

Mozart「クラリネット協奏曲 イ長調 K.622」
Karl Leister(cl), Neville Marriner(cond): Academy Of St. Martin In The Fields
第1楽章 Allegro
第2楽章 Adagio
第3楽章 Rondo: Allegro

 

 

「Mozartの出会った人々(5)―フランツ・ヨーゼフ・ハイドン」を別ブログへ上げた。

 

mozart-cafe.hatenablog.com