蓼科高原日記|ささやかな山暮らし

音楽・本・映画・釣り竿・デジタル機器、そしてもちろん自然に囲まれた山暮らしの日常

山桜・真空管(ロシア製6J1P-EV)の破損

去る6日、今春初めて暖房を使わずに過ごし、昨日までそれが続いていたが、昨夜からまた気温が下がって今早朝には僅かながら氷点下に落ち込み、起床時の室温も8℃に届いていなかったことから、20分ほど暖房を入れた。

 

午前中は空に日が明るく輝き、気温も順調に上がって昼過ぎには15℃近くまでいったものの、やがて広がり出した雲にそれが隠されると再び急降下。

 

雲はさらに厚さを増して夕方には雨をもたらした。

 

その雨の来る前、辺りを歩いたところ、漸く咲いた山桜が目にとまった。

 

20210510-山桜

 

曇り空の下、光が十分でないこともあり、いつも以上に控えめな様子が何ともいじらしい。

 

この気まぐれな空模様に苛まれなければいいのだが。

 

 

 

 

音楽を聴こうと、AIYIMAの真空管アンプの電源を入れたら、装填されている二本の真空管(ロシア製6J1P-EV)の片方が、管頂部、真空度を維持するためのゲッターを白く変色させていた。

 

これはすなわち、空気が内部へ侵入したわけであるが、何分初めての経験ゆえ、確認のため音を再生してみたところ、やはり変色を来たした左側は無音で、取り外してよく見るとガラスがひび割れている。

 

20210510-真空管の破損

 

これまで問題なく機能しており、昨日使用した際も正常で、その後脱着を行ったわけでもなく、また衝撃を加えたり大電流を通したりもしていないのにこうなるとは不思議である。

 

もしかしたら、これを手にした当初、ピンにかなりの歪みがあったため、それを整形――しかもラジオペンチなどは使わず指で行ったのが悪かったのかもしれない。

 

その際にチューブにダメージが生じ、それが今般の発症を引き起こしたように思う。

 

手元に挿し替え用の球はあるけれども、この6J1P-EVも固有の味わいを持っているので、改めて購入することにし、調べた結果、幸いオークションに良いものが出ていたので落札した。

 

今般のことを鑑み、予備を入れて二本。

 

またピンをいじることになったら、十分に注意したい。

 

 

 

「女性ジャズ・ヴォーカル(4)―アビー・リンカーン、ビリー・ホリデイ」を昨日別ブログへ上げた。

 

jazz-cafe.hatenablog.com

 

 

Miles Davis「Miles In Berlin」
01. Milestones
02. Autumn Leaves
03. So What
04. Stella by Starlight
05. Walkin'
06. Go-Go (Theme and Announcement)

 

20210510-Miles In Berlin

 

Sonny Rollins「Newk's Time」
01. Tune Up
02. Asiatic Raes
03. Wonderful! Wonderful!
04. The Surrey With The Fringe pn Top
05. Blues for Philly Joe
06. Namely You

 

20210510-Newk's Time