昨日から今日へと日付の変わる時点で、外気温は丁度マイナス10℃。
もっとも、そのグラフはほぼ横這いとなっていたので、先日ほどの寒さではなさそうだと思いながら床に就いた。
しかし今朝、再び気象計のデータを見たところ、7時に最低気温の氷点下14.5℃を記録したことが判明。
データによると、気温の落ち着いていたのは零時を中心に挟む2時間だけで、1時以降、また急降下に転じたのである。
今日は決して早くない起床時がマイナス12℃、日中、陽の射す時間帯があったにもかかわらず、最高気温は辛うじて-10℃を脱するに留まった。
午後4時前から再び下がり始め、それから40分ほどで既に2℃冷えている。
12月にこれだけの寒さとなるのは久しぶりのことだ。
一昨夜、夜の間だけ降った雪を今朝掻いたが、思いのほか深かった。